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ローカルから生まれた面白いもの、美味しいもの、素敵なものなど、独自の文化をお届けしていくブログ。

東京の離島・八丈島旅行記 【山あり、海あり、歴史あり。光るキノコと、夕日と、美味しいものと。】

東京都の離島・八丈島への旅行記。八丈島は伊豆諸島に属する島で、本州から南に287kmの位置にある。温暖ではあるが、8月の平均気温は26度ほどとそこまでべらぼうに暑くはならず、「常春の島」と呼ばれる。面積は東京の山手線の内側と同じぐらいだが、山あり、海あり、歴史あり。光るキノコと、夕日と、美味しいものと。さまざまな楽しさと感慨深さが満ち溢れた旅行になったので、これから記していきたい。

▼目次

羽田空港八丈島空港〜島の風景

f:id:ayateck:20170811094930j:plain夕方の飛行機で羽田空港から八丈島へ。移動時間は50分ほどと、意外とすぐ行ける。

f:id:ayateck:20170811094953j:plain八丈島空港に到着。「おじゃりやれ」は八丈島の方言で「いらっしゃい」の意。

f:id:ayateck:20170811070649j:plain八丈空港道路。道の両側にヤシもあり、南国の雰囲気を風景でも楽しめる。

f:id:ayateck:20170811070707j:plain山もあり。

f:id:ayateck:20170811070723j:plain島焼酎「鬼ごろし」の石碑と、遠くに見える八丈富士。

f:id:ayateck:20170811070737j:plain8月のピークシーズンであったためレンタカーが借りられず、やむなく自転車で移動。結構な距離と勾配があり、きつい。

フーズバー鯨家(くじらや)

f:id:ayateck:20170811070751j:plain1日目の晩飯は「くじらや」という隠れ家的なお店へ。

f:id:ayateck:20170811070819j:plainお店の中は古民家を改装した造りになっている。

f:id:ayateck:20170811070805j:plainあしたばのお浸し。青い味わいが口の中に広がり、美味。

f:id:ayateck:20170811070832j:plainなかなか入らず、ようやく入荷したというシイラのフライ。

f:id:ayateck:20170811070844j:plain原木しいたけのフライ。

f:id:ayateck:20170811070857j:plainこちらも味わい深く非常に美味しかった。

f:id:ayateck:20170811070911j:plainそして挑戦した、くさや。八丈島のくさやはそこまで臭くはなく、飽きのこない味。

何を食べても美味しくて、雰囲気も良いお店だった。

▼フーズバー鯨家
https://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13141912/

住所:東京都八丈町大賀郷2382
TEL:04996-2-1919

「光るキノコ無料観察会」@八丈植物公園

その後、無料で光るキノコが観察できる「八丈植物公園」へ。

f:id:ayateck:20170811070924j:plainこのように、予想以上に光っており驚愕。フラッシュを焚かずにこのような写真が撮れる。光るキノコは何種類かあるらしいのであるが、今回見られたのは「ヤコウタケ」という種類。寿命はわずか3日ほどとのことである。

▼八丈植物公園
http://hatijo.com/asobu/shokubutu.html
住所:東京都八丈町大賀郷1104
入場料金:敷地内入場無料

▼「光るキノコ無料観察会」詳細はこちら。
http://www.hachijo-vc.com/observe.php

日程:2017年7月20日(木)~8月31日(木)
受付時間:19:20〜20:00
開催時間:19:30~20:30

観察会の後、八丈植物公園から宿泊先のある三根という地区まで自転車で4kmほどの道のりを自転車で帰宅。島内の移動はそこそこな距離があるのと道の勾配も結構あるため、自転車だとかなり大変であった。レンタカーの予約はお早めに行うことをオススメする。

1日目はこれにて終了。

底土海水浴場

2日目は、宿泊先の近くにあった底土海水浴場へ。

f:id:ayateck:20170811070937j:plain海の家でシュノーケルなどを借りて、魚を見たりなど。午前中は海水が冷たかったが、様々な魚やカニなどが見られて楽しめた。海の家では、有料で荷物のクロークも。また、海水浴場の入り口近くには無料の更衣室とシャワーのある建物もあった。

そして、2日目は幸運にもレンタカーを借りることができたため、車で移動。

ふれあい牧場

ふれあい牧場へ。八丈富士を望む。

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f:id:ayateck:20170811070952j:plain牛が放牧されており、のどかな風景を楽しめた。

▼ふれあい牧場
http://hatijo.com/asobu/hureaii.html

住所:〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷2843
入園料:無料
休園日:なし

神止山の防空壕

今回、八丈島に行きたいと思ったきっかけは、筆者の祖父が太平洋戦争の時に八丈島に赴任しており、筆者が幼い頃に戦時中の八丈島の話をよく聞いていた記憶。その戦争の痕跡を見たいという気持ちもあり、神止山に防空壕が多数あるという情報を得て行ってみた。

しかし、神止山の麓あたりに車を駐めて見みたはいいものの、防空壕がどこにあるかわからず、そこで畑仕事をしていたおじさんに「迷子?」と声をかけられる。

f:id:ayateck:20170811071025j:plainおじさんが作っていて収穫したばかりの野菜を見せてくださった。

f:id:ayateck:20170811071040j:plainしかも、オクラ(八丈島では「ネリ」と呼ぶらしい)をいただいて、生で食べる。柔らかくて美味かった。八丈島のオクラは、六角形ではなく丸い。

そして、おじさんが防空壕の場所を教えてくださるというので、道無き道をおじさんの車についていくことに。

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f:id:ayateck:20170811094256j:plainものすごい場所で下車。そして、ジャングルのような道なき道へ進む。

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f:id:ayateck:20170811071823j:plain悪戦苦闘。

f:id:ayateck:20170811071833j:plainかき分け進む。

f:id:ayateck:20170811071841j:plainそして、辿り着いた防空壕

f:id:ayateck:20170811071055j:plainこんな感じで、防空壕は口を開けていた。ひんやりとした空気が漂っていた。おじさんによると、防空壕は神止山のそこかしこにたくさんあるらしい。が、地元の人の案内が無いと、なかなか辿り着けないだろう。

ふるさと村・玉石垣

そして、ふるさと村の古民家へ。

f:id:ayateck:20170811071126j:plain明治初期に建てられた民家を修復して、無料で一般公開されている。

f:id:ayateck:20170811071143j:plain高床式倉庫も見ることができる。

f:id:ayateck:20170811071158j:plain古民家に常駐(?)するおばちゃんたちに招かれ、ジャガイモや茶を無料でいただく。

f:id:ayateck:20170811071215j:plainジャガイモは、塩ゆでにしただけだということだったが、めちゃくちゃ美味かった。

f:id:ayateck:20170811071230j:plain茅葺き屋根保全で、火を焚いている。

f:id:ayateck:20170811071244j:plain古民家にある八丈太鼓を叩くこともできる。

ゆったりできて、地元のおばあちゃん達との会話も楽しめるし、八丈島の昔ながらの生活も知ることができるスポット。

▼ふれあい村
http://hatijo.com/asobu/tamaisi.html

住所:東京都八丈町大賀郷1104
入場料金:敷地内入場無料 

f:id:ayateck:20170811071259j:plainふるさと村の付近では、歴史的な「玉石垣」を見ることができる。八丈島は昔から暴風雨が多かったため、住居を守るために流人が溶岩または玉石の石垣を築いたとのことである。

裏見ヶ滝

ふるさと村からさらに南下し、裏見ヶ滝へ。駐車場に車を駐め、入り口から遊歩道を5分ほど歩いて到着。

f:id:ayateck:20170811071316j:plain滝を裏側から見ることができる。

▼裏見ヶ滝
http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=23361260

住所:東京都八丈町中之郷
料金:無料

滝の入口そばには、入浴無料の裏見ヶ滝温泉(混浴のため要水着着用)もあるが、今回は他の温泉、「みはらしの湯」に行きたかったためパス。

みはらしの湯

太平洋を一望できる露天風呂がある温泉、みはらしの湯へ。

f:id:ayateck:20170811071332j:plainすてきな景色を見ながら、いい温泉に浸かることができて大満足。

▼みはらしの湯
http://hatijo.com/asobu/miharasi.html

住所:東京都八丈島八丈町末吉581−1
定休日:火曜日(祝日、夏期、年末年始等は休まず営業します)
時間:午前10時30分~午後9時30分
TEL:04996-8-1933
料金:当日券500円

登龍峠(のぼりょうとうげ)

みはらしの湯から北上し、登龍峠へ。

f:id:ayateck:20170811071349j:plain若干、靄がかかっていて、八丈富士と八丈小島は鮮明には見られなかった。

f:id:ayateck:20170811071403j:plain強風で日傘をやられる妻。

スーパー「八丈ストア」

買い物でスーパー「八丈ストア」へ。

f:id:ayateck:20170811071432j:plain野菜は不作だったらしく、ねり(オクラ)がこの値段。

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ペヨング」ソースやきそば。笑。

f:id:ayateck:20170811071449j:plain島焼酎もたくさん。

南原千畳敷での夕日

ふるさと村のおばちゃんから、夕日が綺麗だとの情報を得た南原千畳敷へ。

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f:id:ayateck:20170811071621j:plain駐車場の向かいにあるカフェにて、コーヒーを飲みながら夕日を望める贅沢。

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f:id:ayateck:20170811071527j:plainカフェ店主のおじさん曰く、この日は海の上に少し靄がかかっており、思ったよりも夕日はイマイチだったとのこと。それでもこの景色。八丈島は雨が多く、晴れて綺麗な夕焼けが見られることはそこまで頻繁はないが、全く違う景色が見られて日々感動できるとのこと。

f:id:ayateck:20170811071539j:plainこのように八丈小島の後ろに沈む夕日を見ることができた。

f:id:ayateck:20170811071552j:plain駐車場向かいのカフェは、オープンしてまだ1ヶ月(2017年8月現在)とのこと。店主のおじさんのトークと、夕日が楽しめます。

▼南原千畳敷
http://hatijo.com/asobu/nanbara.html

住所:東京都八丈町大賀郷
定休日:なし
料金:無料 

八丈島郷土料理「梁山泊

夜は八丈島郷土料理のお店「梁山泊」へ。人気店のため、席を予約して行った。

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f:id:ayateck:20170811071648j:plain島の刺身とビール。

f:id:ayateck:20170811071702j:plainオクラ(ネリ)の天ぷら。

f:id:ayateck:20170811071905j:plainあしたばビール。

f:id:ayateck:20170811071731j:plain島焼酎の数々。「島流し」という焼酎を呑んだ。

f:id:ayateck:20170811071747j:plain島寿司は事前の予約が必要。

f:id:ayateck:20170811071858j:plain青海亀の煮込み。

食べ物もお酒も、どれも美味かった!

▼八丈郷土料理「梁山泊
https://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13053819/

住所:東京都八丈町三根1672
TEL:04996-2-0631
営業時間:17:30~23:00(L.O 22:30)
定休日:日曜日・不定休

近くにあった「あそこ寿司」というお店も気になった。

f:id:ayateck:20170811071847j:plain八丈島に今度来た際には、ぜひ行ってみたい。

ということで2日目はこれにて終了。

八丈島空港にて漫画「流されて八丈島」を購入〜帰宅

翌朝、八丈島空港から朝イチの飛行機で羽田へ。

f:id:ayateck:20170811071914j:plain八丈島空港の売店に「流されて八丈島」という漫画があったので思わず購入。

f:id:ayateck:20170811071927j:plain八丈島に移住した漫画家・やよいさんが執筆しているそうで、面白い。

2017年8月現在で5巻発売されている。Amazonでは、Kindleでも読むことが可能なのでぜひ読んでみて欲しい。

f:id:ayateck:20170811071935j:plain三鷹の自宅に戻ってきて、八丈ストアで自らのお土産として買ってきた島焼酎「島の華」を水割りにて。ほどよい甘さと香りがあり、美味い。

ということで、短い滞在ながらも、ものすごく満喫することができた八丈島。行って良かった。東京から飛行機で1時間弱だし、山も海もあり、景色や食べ物や温泉など、楽しめるスポットがたくさんある。島の人は、「何も無い島だけど、それがいい」と言っていたけど、私にしてみたら、こんなにもたくさんの自然や歴史があり、美味しいものや観光スポットも多々ある、とても豊かな島だと思った。ぜひ、行ってみて楽しんでいただきたい島である。

個人的には、祖父が太平洋戦争の時に日々を過ごしていた八丈島の風土と人の温かさに触れることができ、感慨深いものもあった。祖父が連れてきてくれた島。また行きたいなあ。八丈島

イギリス旅行記 その4:ロンドン【アビーロード、ロンドン塔、テムズ川周辺】

山形県酒田市出身で東京都三鷹在住のアベアヤト(@ayateck)です。

2016年8月、イギリス旅行に行ってきた記録、その4。最終回。グラスゴーからロンドンへ移動し、アビーロードの横断歩道を世界各国からの旅行者たちと一緒にゆらゆら渡ったり。初日のケンブリッジ・ロック・フェスティバルで出会った主催者の息子Peteから教えてもらったお勧めコースでもある、ロンドン塔、テムズ川周辺をぶらり散策したりという1日。

その1:成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジ
その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスター
その3:グラスゴー
その4:ロンドン(今ココ)

グラスゴー空港。

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空港内には、昨夜パブで試合を観戦したセルティックのグッズショップも。

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そしてこのようなパネルも。バランスがおかしい写真。

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格安航空ライアンエアーにて。我々のスーツケースが機内に闖入していく瞬間を激写。

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空港から飛行機へは地上を歩いて移動し、ハシゴ階段で乗り降りするという初体験。

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ロンドンに到着し、本日のホテルが近いアールズ・コート駅( EARL'S COURT )へ。

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「マナー・ホテル」というホテル。こじんまりしていたが、エレベーターが無くて4階まで階段で昇り降りするというのがめちゃくちゃ大変であった。

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スーパーでドクターペッパーのカロリーゼロを購入。甘すぎる!!

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そして、地下鉄でアビーロードのある駅まで移動。

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アビーロード・スタジオ最寄りのセント・ジョンズ・ウッド駅 ( ST. JOHN'S WOOD )。

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そして、アビーロード・スタジオ前へ。普通に自動車もビュンビュン通る交差点にある横断歩道である。

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とりあえず、ベタに横断している写真を撮ってみた。

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こちらがアビーロード・スタジオ。

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数々の愛ある落書きが。

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スタジオの近くには、アビーロード・ショップというお土産屋さんも。

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店内はこんな感じ。

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そして、アビーロードの横断歩道に戻っての1枚。色んな国からの旅行者たちも横断歩道をゆらゆら渡る不思議な光景。

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帰国後に、上記の写真をモチーフに描いた絵がこちら。

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ちなみに、このイラストのトートバッグやiPhoneケースも作ってみたのでもしご興味あれば以下からどうぞ。

ayateck shop - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)

そして、タワーヒル駅 ( Tower Hill )に移動し、ロンドン塔へ。

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こちらがタワー・ブリッジ。色合いが良い。

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観光客がみんなで自転車みたいなのを漕ぎながら移動する乗り物も。

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ロンドン・ブリッジを渡ったとこにあったモニュメントと私。

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サウスワーク大聖堂。

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バラ・マーケット ( Borough Market ) に入る道あたり。

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「wagamama」という日本料理屋が大繁盛していた。

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サザーク橋 ( Southwark Bridge )。こちらも色合いがおしゃれ。

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シェイクスピア・グローブ。

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テート・モダン ( tate modern )。

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テムズ川沿いは夜になったがまだまだ明るく、人々がたくさんいて楽しそう。

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Punch Tavernというイギリス料理屋で晩飯。

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ビールがやっぱり美味い。

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チーズが乗ったサラダも美味い。

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ホテルのあたりにて。

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こうしてイギリス最後の夜は幕を閉じました。

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初のイギリス旅行は、5泊7日でロンドン、ケンブリッジマンチェスターグラスゴーを回るという強行日程であったが、どの地でも、国が持つ歴史が生み出す街並みの美しさ、建物の重厚さと、ビールの美味さと安さがあった。また、イギリスの人達は旅行者に対して非常に親切で、とても助けられたし感謝の思いしか無い。危ない思いも全く無かった。たまらなく楽しい旅行であったし、またぜひ今度はもうちょっとゆっくり色んな地を回ってみたい。ということで、イギリス旅行記はこれにて終結。最後まで読んでいただきありがとうございました!

その1:成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジ
その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスター
その3:グラスゴー
その4:ロンドン(終わり) 

イギリス旅行記 その3:グラスゴー【名物ライブハウス、大聖堂、パブでサッカー観戦】

山形県酒田市出身で東京都三鷹在住のアベアヤト(@ayateck)です。

2016年8月、イギリス旅行に行ってきた記録、その3。

その1:成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジ
その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスター
その3:グラスゴー(今ココ)
その4:ロンドン

その3は、マンチェスターからグラスゴーへ移動し、オアシスやレディオヘッドがブレイクするきっかけを作った名物ライブハウス「キング・タッツ・ワー・ワー・ハット」や、12世紀に建てられたグラスゴー大聖堂に行ったり、パブで地元サッカーチーム・セルティックの試合を観戦するなど。

マンチェスターからは特急列車で移動。ロンドンからマンチェスターの間もだいぶ開けた景色でしたが、それに輪をかけてのどかな風景。羊さんたちもたくさんいらっしゃった。

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牛さんたちも。f:id:ayateck:20161228010059j:plain

ということで、3時間ほどでグラスゴーに到着。「PEOPLE MAKE GLASGOW」。

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グラスゴー・セントラル駅のホーム。

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グラスゴー・セントラル駅内。大きな駅だった。

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そしてグラスゴー・セントラル駅からホテルへ。グラスゴーは雨が降ってて気温は13度ととにかく寒い!

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めっちゃ寒かったので、ブキャナンストリート周辺にて上着を購入することに。

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無事に上着を購入。妻の悪意ある上アングルからの撮影により、めちゃくちゃ足の短い日本人という図に(笑)。

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そして、オアシスやレディオヘッドがブレイクするきっかけを作ったことでも有名なライブハウス「KING TUT'S WAH WAH HUT(キング・タッツ・ワー・ワー・ハット)」へ。

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ビールたち。安くて美味い。

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地ビールのキング・タッツ・ラガー。美味かった。

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食べ物のメニューが、実在のバンド名にちなんだものになっていて面白かった。

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店内には、偉大なるバンドたちのポスターがたくさん。

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その後、このような街並みを歩いて。

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駅近くでタクシーに乗り、グラスゴー大聖堂へ行くことに。タクシーでは、地元の運転手さんに行き先の「Glasgow Cathedral」(グラスゴー・カテドラル)がなかなか通じず大苦戦。「カテドラル」ではなく、「カティードォ」みたいな発音の方が通じるようである。そして到着。

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営業時間が終わっており中に入れなかったのが残念であった。近景。

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そこから南下したら、壁に巨大な絵が。

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そしてやってきたのは、13th Note Cafe。

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店内には、デヴィッド・ボウイの絵が飾られており、売られていた。

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ビールのメニューはこんな感じ。

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頼んだのは、william joker IPA。がつんと苦味があって美味かった。

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ベジタリアン&ビーガンなメニュー。とにかく、どれも美味しかった!

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ホテルに戻る途中、「Superdry」というブランドの店が。

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Superdry「極度乾燥しなさい」という日本語が書いてあり、それもロゴの一部とのこと(笑)。

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そして、ホテル近くのアイリッシュパブ「Kitty O'Shea's」へ。ビールがずらり。

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店内では、サッカー・スコテッシュリーグカップの、地元グラスゴーセルティックと、マザーウェルの試合を生中継で放映。

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多くの地元のサッカー好きなおじさんたちがビールを片手に盛り上がっていた。

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店内にはこんな注意書き?も。「I CAN'T KEEP CALM I'M IRISH」

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豊富なビール類は、1パイント(568ml)で3ポンド前後(約420円)という安さ。素晴らしい。

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スコットランドのINNIS&GUNNというラガービール。美味かった!

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イングランドだと上面発酵のエール・ビールが主流だが、スコットランドの地元のビールは下面発酵のラガー・ビールが多かった。どれもほんとに美味かった。

セルティックが5-0で勝利という素敵な試合にパブ内は大盛り上がりだった。

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ホテルにて、締めのビール。いやー、いい1日だった。

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グラスゴーは、歴史が刻まれていて、かつアートの匂いもあり、素敵な街だった。半日では回りきれなかったため、また来たい。

次は最終回。その4:ロンドンへ続く。

 

イギリス旅行記 その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスター【ビール三昧、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地内部に潜入】

山形県酒田市出身で東京都三鷹在住のアベアヤト(@ayateck)です。

2016年8月、イギリス旅行に行ってきた記録、その2。

その1:成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジ
その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスター(今ココ)
その3:グラスゴー
その4:ロンドン

その2は、妹夫婦が住んでいるロンドン郊外のクランリー村から、マンチェスターに移動して、Joy Divisionのアルバムのジャケ写にもなった「epping walk bridge」や、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地であるオールド・トラフォードに行ったりなど。

1日目に行ったケンブリッジからクランリー村に向かう途中、乗換駅のLiverpool St.駅。ここはターミナル的な駅になっており、めちゃくちゃでかい。

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クランリー村に向かう電車では、テニスで有名なウィンブルドン駅も通過。

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そして、これがクランリー村。静かで閑静な住宅街。自然豊かで綺麗な風景であった。

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妹夫婦の自宅から歩いて10分ほどの場所にある、パブにてランチ。

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様々な種類のビールがあったが、「PERONI」というイタリア・ビールの銘柄を選択。

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他にも様々な銘柄のビールが。

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この極厚のレバーパテが驚くほど美味かった。

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そして、フィッシュ&チップス。こちらも美味。イギリスの料理はまずいとか良く聞くが、ここのパブの料理はどれも美味しかった。お店にもよるのかも。

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その後、近くのスーパーで買い出しをして、妹夫婦の自宅にて夕食。スーパーで買った様々なビールは、それぞれかなり安かったがどれも美味かった。

BISHOPS FINGER」、「Old Speckled Hen」というビール。私が飲んだ「Old Speckled Hen」は、飲みやすくしっかりとした味わいのエール・ビールだった。

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こちらは「LONDON PRIDE」というエール・ビール

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「LONDON PRIDE」は、日本でも楽天で購入できるようである。

様々なビールは、どれも美味だった。

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DOOM BAR」、「franziskaner」「Staropramen」というビール達。冷やさず常温で飲むスタイルにて、どれも味わい深く美味かった。

そして、妹夫婦の自宅に1泊をし、翌朝、特急列車にてマンチェスターへ移動。

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車窓からは、このようなのどかな風景が続く。白いものは羊。牛や羊が多数いらっしゃる牧場がそこかしこで見えた。

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そして、マンチェスター・ピカデリー駅に到着。

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さすがにでかい駅だった。

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こちらがマンチェスターの街並み。

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8月にも関わらず、気温は13度とかなり寒かった。その日は昼の最高気温でも14度。

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このような歴史のある建物ばかりで、街並みを見るだけでもテンションが上がる。

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歩行者信号の赤に落書きがされていてファニーな感じに。

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wasabi」という日本料理屋っぽい店も。「ラーメン」と「すし」はわかるが、「〆こみ」って何だろう。

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妻の要望により、Joy Divisionジョイ・ディヴィジョン)のベストアルバムのジャケット写真にもなった「epping walk bridge(エッピング・ウォーク・ブリッジ)」へ。

以下がそのJoy Divisionのベストアルバムのジャケ写。

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そして、こちらがその「epping walk bridge」。

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なぜか街灯に謎の靴がかかっていて、それを激写する妻。

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その後、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地、「Old Trafford(オールド・トラッフォード)」へ。

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その日はオフシーズンで試合は無かったのであるが、Museum&Tourという18ポンドで内部を案内してくれるサービスに参加。

これまでマンチェスター・ユナイテッドが獲得したトロフィーの数々も展示されていた。

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ルーニーのユニフォームも展示。

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クリスティアーノ・ロナウドのユニフォームも。

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そして、ピッチの近くにて記念撮影。

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こちらは、記者会見が開かれるスペース。

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ピッチの芝生は生で見ると、ひときわ美しかった。

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そして、実際に選手が使用する更衣室へ。

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こちらがホームのチーム側の更衣室。

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マンチェスター・ユナイテッドの選手達のユニフォームがずらり。

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アウェーのチーム側の更衣室にも潜入。メッシやジダンのユニフォームも。

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ベッカムクリスティアーノ・ロナウドのユニフォームも。f:id:ayateck:20161228003253j:plain

マルディーニギグスのユニフォーム。

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クリスティアーノ・ロナウドとメッシのユニフォームに挟まれる私。

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実際に選手が入場する時の入場口からの通路を歩ける体験も。

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以下がその時に撮った動画。

マンチェスター・ユナイテッドの本拠地、オールドトラフォードにて参加したTourで、選手がスタジアムに入場する瞬間を体験。その動画です。

さらに近くで見るピッチ。

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ということで、試合は観れなくてもスタジアムの内部を隅々まで楽しめる、素晴らしいサービスであった。これが18ポンドで体験できるんだったらなかなかいい。ぜひオススメである。

その後は、NIGHT & DAY CAFEというパブへ。この時点で20時過ぎであったが、全然明るい。

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地ビールを1杯。

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店内はこんな感じ。

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ビールはこんな銘柄達。

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その後、「SOUP KITCHEN」というパブへ。

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こちらでもビールを1杯。というか、20時ぐらいになると、ディナーの時間が過ぎてフードの提供は無くなってしまい、ドリンクのみの営業になるのであった。

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夜ご飯をまだ食べていないため、近くのスーパーへ。「KABUTO」というカップヌードルがあった。

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パッケージはかわいいが、味はそこまででした・・・。やっぱりカップラーメンは日清にはかなわない。

そして、「Kronenbourg」というビールを購入し、ホテルにて乾杯。

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非常に充実した滞在でした。マンチェスター、もうちょっと色々行きたい場所はあったのだが、またの機会に。

その3:グラスゴーへ続く。

イギリス旅行記 その1:成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジ【ポリスの車でフェスに行くなど】

山形県酒田市出身で東京都三鷹在住のアベアヤト(@ayateck)です。

これは2016年8月、イギリス旅行に行ってきた記録である。ケンブリッジでポリスの車に乗せられてフェスの会場まで行ったり、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地に行って選手の更衣室内に入ったり、ビートルズの聖地に行ったりと、様々なことがあったがブログに記してみることにする。

全行程は1週間ほどで以下の場所を回った。

その1:成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジ(今ココ)
その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスター
その3:グラスゴー
その4:ロンドン

1週間でこの移動距離はなかなかのものであり、正直、駆け足の滞在となった。行きたかった場所すべて回ることができたわけではないが、それぞれの地で濃厚な記憶が刻まれた旅であった。

それでは、イギリス旅行記 その1、成田〜(バンコク経由)~ロンドン~ケンブリッジまでの模様である。

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飛行機は、値段の安さもありタイ国際航空の乗り継ぎ便を選択。成田空港から、まずはバンコクへ。

こちらが機内の様子。全体的な色味は、ピンクと紫色を貴重とした可愛くて気品のあるデザイン。

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飲み物の支給があり、迷わずシンハービールを選択。缶ビールのパッケージはタイ国際航空の限定デザインとなっていた。

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以下が1回目のお食事のメニュー。前菜がマリネサーモンのサラダ。主菜は以下から選択。

・豚肉と茄子タイ風レッドカレー、タイライス、スナップエンドウ
・鶏肉の照り焼き丼、錦玉子、椎茸、花人参、インゲン、紅生姜

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筆者は、豚肉と茄子タイ風レッドカレーを選択。蕎麦も付いてきて嬉しい。味付けもしっかりしていてかなり美味かった。

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機内ではWi-Fiもあることはあるのであるが、有料となっている。10MBでUS$4.99。

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枕とひざ掛け。こういう色合いとロゴの調和の取れた全体的なデザインも、タイ国際航空の魅力。落ち着いた気分にさせてくれる。

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各席に備え付けの液晶モニターでは、映画やドキュメンタリー、音楽ライブなど、非常に豊富なラインナップの映像や、ゲームなども楽しめる。成田からバンコクまでは約7時間かかるが、長時間のフライトも苦にならない充実したサービスとなっていた。

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そうこうしているうちに、バンコクスワンナプーム国際空港に到着。

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空港内では、タイの果物や野菜なども売られていた。

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飲食店に入り、トムヤムクンラーメンとビールを注文。いやーこちらも美味かった!

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こちらは、一緒に同行していた妻が、お店の人に向けて描いた感謝の書き置き。

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空港内は非常に広かった。移動は余裕を持って行うことが肝心である。

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そして、バンコクからロンドンへ向かう機内へ。飲み物はやっぱりシンハービール

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ロンドンへの機内で1回目の食事。

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「Pork Neck with Champignon Mushroom Cream Sauce」の方を選択。こちらも美味かった。

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そして、ひと晩眠ったあと、ロンドン時間での早朝に2回目の食事。

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「Scrambled Egg」などの方を選択。美味し。タイ国際航空、食事はどれも美味くて楽しかった。

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バンコクから約13時間のフライトを終え、ロンドン・ヒースロー空港に到着。入国審査は1時間弱ぐらいかかって通過。

地下鉄に乗り、まずはLiverpool St.駅へ。

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ここで、ロンドンに在住している大学時代の仲間たちと合流し、bricklaneのマーケットや屋台などへ繰り出す。

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近くにはTHE VINTAGE MARKETという地下のマーケットが。

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中古レコード屋も。

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その後、bricklaneにあるロンドンのレコード店「ROUGH TRADE」へ。

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Album of the Month(今月の1枚)は、WILD BEASTSの「BOY KING」であった。

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近くでは、Perfumeの展示会も開催されていた模様。

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そして、ランチを食べに多国籍な出店が集まる屋台村へ。f:id:ayateck:20161218224234j:plain

こちらのエチオピア料理の店が美味いとの話を聞きつけて。

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色とりどりのメニュー。

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そして、こちらのクスクス料理を購入。美味かった!

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ということで、Liverpool St.駅にて大学時代の仲間たちとはお別れ。

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本日の宿泊地であり、目的でもある「ケンブリッジ・ロック・フェスティバル」が開催されるケンブリッジへ。

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ケンブリッジ駅からホテルまでは、バスに乗って移動。バス内では、現在のバス停が表示されない形だったため戸惑っていると、地元の親切な青年が「俺に任せなよ」みたいな感じで話しかけてくれて、降りるバス停を教えてもらったり。そんなこんなしつつ、ケンブリッジ郊外の「Rectory Farm」というホテルに到着。

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自然がいっぱいのホテル。

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こちらがホテルのロビー。

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ホテルの敷地内には、こんな原っぱも。

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牧場っぽいところもあり、かわいい牛もいらっしゃった。

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そして、ホテルからフェス会場のハギス・ファーム・ポロ・クラブというところまでは、Google Mapsで見ると徒歩で2kmぐらい。歩けるだろうと思い、最短距離であるM11という道を歩くことに。しかし、車がめっちゃスピード出してるし歩いてる人は皆無だし、とんと様子がおかしい。

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そうこうしているうちに、道行く車から何かを諭されるようにクラクションを鳴らされたりしだす。ここでようやくピンと来たのだが、なんと、どうやら高速道路を闊歩している状態だったようだ。

そして、ポリスの車が後ろから来て我々のところで止まり、「徒歩は禁止ですよ。とりあえず乗りなさい」と言われ、ポリスの車に乗せられて「行き先はどこなんだ?」と聞かれる。行き先がケンブリッジ・ロック・フェスの会場であることを伝えると、「しょうがないから、そこまで送ってやるよ」という、ものすごい事態に。ポリスからは特に怒られたりはしなかったが、大反省であった。イギリスでは「M」が頭に付く道路は高速道路なのだということを知らずに歩いていた。無知とは怖いものである。とにかく、反省しかない。

そんなこんなでたどり着いた、ケンブリッジ・ロック・フェスティバル(Cambridge Rock Festival 2016)の会場、「Haggis Farm Polo Club」。どうやら、世界最古の競技の一つでもある「ポロ」という競技の会場でもあるらしい。

フェスは、ほどよくこじんまりとしていて、おそらくお客さんはほとんど地元の人しかいない感じ。しかも、99.9%が白人の方々であり、そこに我々東洋人が2人だけ紛れ込んでいるという図式であった。8月4日から8月7日までの4日間開催されており、我々が参戦したのはファイナルの4日目。

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こちらがメインステージのステージ1。キャパは1,500〜2,000人ぐらいというところか。

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メインステージ脇では、ビール系の酒が多数売られていた。ビールと交換できるコインを購入でき、2パイント分で5ポンド、4パイント分で10ポンドという安さ。

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しかも、そのビールの種類が半端ない。全部で13種類ほどあってテンション上がった。このビールの種類の豊富さと料金の安さは、日本のフェスでは考えられない。

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ということで、IPAビールを飲みながらライブを観覧。美味いビールだった。

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そこらへんに落ちていた風船のサックスを吹き乱れる、妻。

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ステージは3つあり、こちらはステージ3。芝生の上に建てられたテントの中、座りながらライブを観れる。

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足が不自由な方も結構いらっしゃっていて、ライブを楽しんでいた。

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夏のイギリスは日が長く、20時を過ぎてもこの明るさ。

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20時半を過ぎてようやく夕焼け時。

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そして、ファイナルのメインアクトである、FOCUSがメインステージに登場。

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めちゃくちゃ盛り上がりまして、大団円。

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会場からホテルまではバスもなく、タクシーを呼んでもらおうと思ってスタッフに相談したら、その方がなんと主催者の息子さんであった。そして息子さんの口利きにより、スタッフの方の車でホテルまで送ってもらうという結末に。とても親切でフレンドリーなケンブリッジの方々にお世話になりっぱなしで、ありがたくも恐縮な気持ちでいっぱいな第1日目であった。

その2:ロンドン郊外・クランリー村~マンチェスターへ続く。

冬の酒田滞在記。食と景色と人々と。(2016-2017 年末年始編)

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私の故郷は、山形県酒田市日本海側、つまり日本の西海岸に位置する庄内地方にある港町で、私は高校卒業までの18年間を過ごした。住んでいた頃は、冬の寒さや風の強さが厳しく、遊ぶ場所もあまり無いその環境が嫌で嫌で仕方なかった。早くこんな街は出たいと思っていたし、東京への憧れは日に日に大きくなっていった。そして、大学進学とともに念願の東京に出てきて、早18年。酒田で過ごした年月と、東京で過ごした年月がちょうど同じになった。その東京での日々の中で、夏休みやGW、年末年始など、折々のタイミングで酒田に帰省するたびに、住んでいた頃は分からなかった故郷の魅力に気づくようになった。

その魅力とは、大きく分けて以下の3つである。

(1) 食べ物の美味しさ
(2) 景色や自然の美しさ
(3) 人々や言葉のカラッとしつつ温かい空気感

ここにこれから記すのは、2016年の年末から2017年の年始にかけての酒田帰省(※酒田の人はそれを「帰酒」【きしゅ】 と呼ぶ)における滞在の様子であるが、上記のような酒田の魅力の一端を感じていただけたら幸いである。

いつもの帰省では、東京〜新潟まで上越新幹線、新潟〜酒田まで特急いなほという交通手段を使用することが多い。それは、新潟経由だと、特急いなほの車窓から日本海を眺めながら帰省できるからである。しかし、冬の時期の特急いなほは、強風で遅れたり止まったりすることが割りと起こりやすいため、ここ数年は避けるようにしている。

今回は、東京〜仙台まで東北新幹線、仙台〜酒田までを高速バスという交通手段を使用した。12月29日という帰省ラッシュのピークにあたる日に帰ったため、東京駅は非常にごった返していた。

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新幹線の車内では、こんな気になるものたちも。

ちなみに「本間ゴルフ」は、江戸時代に大富豪として一世を風靡した、酒田の本間家の末裔である創業者が設立し、工場が酒田にあるゴルフクラブの老舗メーカーである。2005年に経営破綻し、創業者の息子が酒田工場に放火する事件を起こしたりというすったもんだの末、現在では中国系の会社の傘下にあり、会長も中国人。最近では、就任前のトランプ次期大統領に安倍首相がプレゼントしたゴルフクラブのメーカーとしても有名となっている。

本間ゴルフ - Wikipedia

さて、そんなこんなで酒田の実家に到着。実家には、犬と猫がいる。

こちらが、猫の「チー子」(本名:ちょこぶりっこ)。テレビの前に座るのが趣味(?)である。

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そして、コーギー犬の「マロ」(本名:阿部仲麻呂)。短い足がチャームポイント。

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初日の夜は、日本西海岸計画のウィンターパーティー大忘年会へ。ホテルリッチ&ガーデン酒田 LANDMARKにて開催され、多くの方々が集った。

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日本西海岸計画とは、山形県庄内地方が属する“日本海側“を日本の“西海岸”とし「起業するなら日本の西海岸、日本版シリコンビーチ」と国内外の起業家が訪れてくるような文化・環境作りのコミュニティである。

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テキーラで数え切れないぐらいの乾杯が繰り広げられ、盛り上がりにも拍車がかかる。

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ビンゴ大会では、私はカップヌードル20個セットをゲット。山形県鶴岡市にあるウェブサイト運営・制作会社である株式会社いまじんさんのご提供である。カップラーメン好きにはたまらない景品。嬉しすぎる。

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ということで、初日の夜は楽しく更けていった。その他、パーティーの写真は日本西海岸計画のFacebookアルバムをご参照あれ。

実家に帰ったらテーブルに置いてあった、酒田の広報誌「私の街 さかた」。

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日本西海岸計画の首謀者・池田友喜さんのインタビューも載っていた。

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そして夜が明けて酒田滞在2日目、12月30日の朝。夜の間に雪が積もっていた。

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酒田の実家では恒例の「餅丸め」が行われた。まずは、餅つき機で餅をつく。

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使用したのは、酒田市発祥の幻の餅米「女鶴」。明治時代には皇室に献上されたという伝説の餅米である。

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その女鶴の餅米で作った餅を、餅つき機からテーブルに運ぶ際の顛末がこちら。


餅つき機から餅をテーブルに運ぶ際の顛末。山形県酒田市の実家にて。

そんなこんなではあったが、両親と、私と妻の4人で餅丸めは進む。

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以下が完成図。

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上の方に2列あるのが、A型の父が丸めた餅。真ん中から下は、我々O型夫婦の丸めた餅。

これを、納豆餅にして食べる。美味い。

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「肉餅」という、豚肉や厚揚げ、こんにゃくや餅を入れた、昆布だしでしょうゆ味の汁物としても食べる。美味い。

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ちなみに、東日本では角餅がスタンダードであるが、山形県庄内地方は東北では唯一、丸餅文化なのである。江戸時代に西廻り航路の起点だった港町・酒田に、京都や大阪などの西日本の食文化が入ってきた影響であると言われている。

酒田滞在3日目、12月31日。酒田ラーメン「花鳥風月」へ。

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30分待ちの行列であった。メニューはこんな感じ。

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店内にてテーブルに座ると、「濃縮ジャスミン茶」が鎮座しておった。

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水に入れて薄めて飲むという斬新なジャスミン茶であった。

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そして、いよいよ「花鳥風月ラーメン」を食す。

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海老と肉のワンタンも入って、酒田らしい綺麗な醤油味のラーメン。一つひとつの具も丁寧に作られている感じがして、全てが美味かった。

その後、酒田市砂越にあるセレクトショップ&カフェ「FUN★K」へ。

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「FUN★K」の店内は、1階がセレクトショップになっており、2階がカフェスペース。素敵空間になっている。

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エチオピアの豆のコーヒー。美味しかった!

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その後、酒田市生石にある大森山の展望台へ。

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展望台から見える景色がこれ。

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中学校時代に、陸上部の練習で中学校からジョギングで来ることもあった。庄内平野を一望できるここは私の大切な原風景でもある。

実家に帰宅すると、山形と秋田の県境に位置する鳥海山が、夕焼け色に染まっていた。

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鳥海山の後ろが赤く染まる、珍しい景色。

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実家近くから見える美しい夕焼け。

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冬は風が強いので、このような防風策が道のいたるところで見られる。

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そして今夜は大晦日ということで、納豆汁。と、チー子。

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すき焼きも。納豆汁は、山形の郷土料理で、納豆や豆腐、山菜などを入れた汁物。寒い時期に食べるとあったまるし、本当に美味しい。

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夜は、2015年末に閉店した、東北唯一のグランドキャバレーだった「白ばら」で開催の大感謝望年会イベントへ。これが白ばらの外観。

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現在は閉店している「白ばら」の看板が久しぶりに灯った。

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白ばらの内部。ステージはこんな感じ。素敵なライブが繰り広げられた。

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その後、白ばらから帰る途中、酒田の文化センター前にある、一般のお宅のライトアップ。冬になると毎年このようにライトが灯るそうで、年々きらびやかさを増しているらしい。

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実家に帰ると、猫・チー子が、祖父の仏前の水を美味しそうに飲んでいた。

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実家の年越しそば。んめけー(美味しかったー)。

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そして年が明けて2017年元日。お雑煮や大根漬け(でごづげ)、ぜんまいなど。

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我が家のお雑煮は精進料理風で、肉物は入っておらず、だしも昆布のみ。シンプルながらも、美味しい味である。

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ということで、冬の酒田滞在記(2016-2017 年末年始編)はこれをもって終了。今回の滞在では、風がそこまで強くなく、雪も多くなく、とても静かな年末年始であった。だが、本来の酒田の冬は、こんなものではない。暴風雪警報が連日出ての地吹雪や、雪がしんしんと積もる際には毎日の雪かきなど、なかなかに過酷であるのが実情だ。初めて酒田に訪れる方は、冬以外の季節にいらしていただくことをぜひオススメしたい。

食と景色と人々と。この酒田の3つの魅力が少しでも伝わったならば幸いであるが、「人々や言葉のカラッとしつつ温かい空気感」の部分に関しては紹介しきれなかったので、以下の動画もご紹介。

酒田市ロケで、実家でも撮影した庄内弁ドラマ「んめちゃ!」。上々颱風ヴォーカルで酒田出身の歌手・白崎映美さんが友情出演しており、第1話・第2話の再生数合計は約10万回になっている。


【庄内弁ドラマ】んめちゃ! 第1話「おら、庄内弁がわからねえ!」(ロケ地:山形県酒田市など)


【庄内弁ドラマ】んめちゃ! 第2話「おら、酒田でアクションすっぞ!」(ロケ地:山形県酒田市など)

皆さんは、日本文化を海外に紹介する動画チャンネル「Abroad in Japan」を運営して総再生数2000万回以上を誇る世界有数のYouTuber、クリス・ブロードさんをご存知だろうか。2012年にイギリスから来日し、酒田光陵高校のALTとして酒田に3年間在住したロンドン郊外出身の方である。そのクリスさんが、酒田に戻ってきた際の動画。


イギリス人が3年間住んだ山形の町に戻る

ぜひ、動画の設定で日本語の字幕をオンにしてご覧あれ。日本西海岸計画の池田友喜さんや佐藤優人くんも動画に出演し、酒田の移住体験ゲストハウス「ショウナイベース」を紹介している。海外の人の目線で見た酒田の魅力というのも、面白いものですのー。

ということで、また酒田に帰省した際に、他の季節の滞在記も記してみたいと思うのでお楽しみに。

せば、まず。(では、また。)

「DO IT 2016」という唯一無二のフェスが、酒田だからこそ成し得たこと。「地下の発想が景色を変えた」1日。

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なんだろう。このざわざわする気持ち。じわじわと効いてくる感覚。

2016年11月12日に山形県酒田市で開催された「DO IT 2016」というフェスに参加して、東京に帰る途中の特急いなほ新潟行きの車内でこの文章を書いているわけだが、あの時に観て、聴いて、食べて、感じたことのひとつひとつを思い出すたびに目頭が熱くなるし、実際にこの文章を書いてるいまも正直ちょっと泣いてる。

それはもしかしたら、今回の主催者である酒井健太さんや佐藤優人さんが、8年前に山形シネマ旭跡で開催された「DO IT 2008」に参加した時に感じたものに近いのかもしれないし、違うのかもしれないけれど。

今回、酒田でこのような景色を、あれだけの人が目に焼き付けたということ。何年後かに振り返るととんでもない歴史的な1日となっているという確信がある。明らかに、「地下の発想が景色を変えた」のである。

先日、『極上に凄まじいDIYフェス「DO IT 2016」に日本全国から行くべき3つの理由。』という記事を書いた。が、実際に参加してみて感じた「DO IT 2016」は、僕が予想していた「極上に凄まじい」フェスを、素敵方向で遥か上に超えていた。そこには、スタッフの人たちや、出店の皆さん、来場者の皆さんの、心地よく「からり」と晴れた笑顔があったし、知恵と美が結晶した手作り感で彩られた会場の雰囲気があったし、出演者の皆さんの真摯かつ鬼気迫る表情や、心を撃ちまくるパフォーマンスと言葉の数々があった。

それは、山形県酒田市という土地であったからこそ成し得た、唯一無二のフェスであった。そして、個人的には生涯最高のフェスと言っても過言ではない。

それを写真とともに振り返っていこうと思う。

会場は、酒田市大浜にある株式会社グリーンシステムの倉庫や敷地内。

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オープニングアクトのthis isのライブが始まる開演直前。青蓮寺ステージの倉庫へと向かって歩いていたら、主催の佐藤優人くんから声をかけられた。

「彩人さん、スマートフォンさFRIDAYZの音源入ってないですか?」

「全アルバム、全曲入ってるよ〜」

「やっぱり!彩人さんなら絶対入ってるど思ってました。this isが入場のSEでFRIDAYZの曲を流したいらしく、スマートフォン貸してくれませんか?」

とのこと。もちろん快諾。その場でthis isのしゅんすけ君をご紹介いただき、僕のiPhoneは青蓮寺ステージのPAにつながれた。

そして、FRIDAYZの楽曲「DO IT NOW」が、this isが入場する際のSEとして青蓮寺ステージに鳴り響き、「DO IT 2016」は幕を開けた。そう、あの音は実は、僕のiPhoneから流されたものだったのである。小さなことかもしれないけれど、ちょっと嬉しかったし、今思うと誇りにさえ思う。ひそかに。

this isのライブの様子。スタートからすでに、かなりのお客さんが入っていた。

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このthis isのライブが倉庫の中に晴天を描いた時点で、このフェスには成功の灯火がつき始めていた。

野外に設営された、子午山ステージ。PAを担当するのは、酒田の音楽シーンを支えてきた酒田MUSIC FACTORYのユウジさん。

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子午山ステージの1発目、わがままカレッジのライブ。

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わがままカレッジは12月のライブをもって解散してしまうとのこと。惜しい。

そして、DEEPSLAUTER、DOLIPULE、モーモールルギャバンと続いた序盤。雰囲気も程よくゆるくて最高。DEEPSLAUTERのMCで放たれた、「懐かしい!初めて来たのに懐かしい。」という言葉も、その雰囲気の一端を物語っていたようにも思う。

昼飯は、出店の「出前ラーメン店 飛脚」のラーメン。

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麺はストレート麺と縮れ麺から選べるのだが、僕は縮れ麺を選択。美味すぎた。

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僕が飛脚のラーメンを購入した直後、こんなに行列になっていた。

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他にも、出店はたくさん。

子午山ステージにて、酒田のバンド・Slow Snow Slide。

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轟音で鳴らされる耽美的な音世界は、野外だからこそさらに広がっていた。またライブハウスで観たい。

そして、北海道の小樽から来酒した花男さん。

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歌の中で、「何にも無いなら、作ろうぜ」「何にも無いけど、全部ある」というメッセージは、この「DO IT 2016」の空気内での共鳴度が凄かった。
また、花男さんは以前に自動車教習で酒田の出羽自動車教習所に来てたらしく、そこで恋をした女の子にフラれた話など、グッと来た。

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DOACOCKを観た後に仕事の対応が入り、ワッツーシゾンビ、SOSITE、Dragersなどが観れなかったのがとても残念。

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ステージの上部にある装飾は、雑誌の切り抜きで作ったとのこと。こういう細部に見られる知恵と美も素晴らしすぎる。

マヒトゥ・ザ・ピーポー with NEVER END ROLLERS from GEZANでは、テニスコーツ・さやさんがゲストで登場。

THE STARBEMSのライブでは、ヒダカトオルさんがMCで、2008年の「DO IT 2008」に出演したbloodthirsty butchersの吉村さんについて語っていた。
吉村秀樹っていう大馬鹿野郎がいたんですよ。彼が、DO ITめっちゃ楽しいって言ってたんで、来れて良かったです!ありがとう!」

そして、梁山泊ステージにてNOT WONKのライブでの潤沢な熱量。

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青蓮寺ステージでの、UHNELLYSの濃厚なリズムも凄かった。

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kimさんの「皆さん、アンダーグラウンドを愛してくださいね。」というMC。

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野外ではドローンも登場。

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梁山泊ステージにて、「DO IT 2008」以来8年ぶりに山形にやって来た、MASS OF THE FERMENTING DREGS

メンバーが変わっても、マスドレマスドレだった。極太さと鋭利さを合わせ持った音がとてつもない巨大な塊となってぶつかってくるライブ。凄すぎた。

そして、「DO IT 2008」を主催していた山形在住・SHIFTのライブは青蓮寺ステージにて。

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SHIFTのベース・安部誠司さんは「あれから子供が生まれたりして活動は減っていたけど、こうやってFRIDAYZや酒田のみんながDO ITをまた開催してくれて嬉しいです。ありがとう」とのMC。Vo.船山さんは、山形県長井市で「ぼくらの文楽」を主催しており、僕は2012年の「ぼくらの文楽」にボランティアで参加したこともあったのだが、その時はきちんとお話をすることはできなかった。このライブ後にようやく船山さんとお話できて抱擁を交わせたことも嬉しかった。

ちなみに余談であるが、これは2009年に宇都宮にSHIFTのライブを観に行った時に購入したステッカー。

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会場には、じゅっきーくんと、たいきくんも登場。

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To overflow evidence、ギターウルフ、クリトリック・リスという極上の流れ。

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クリトリック・リスのスギムさんと僕。スギムさん、最高です。

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スギムさんのTwitterには、カオスすぎるDO ITのパンフ広告についてのツイートも。

そして南風酒場Jahmin'の「だだちゃトムヤムクンラーメン」を食べての、akutagawa

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酒を呑んでなくても、なんでこんなに楽しいんだろうか。

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日が暮れた梁山泊ステージにて、個人的にとても楽しみにしていたMOROHA。

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言葉のひとつひとつが、沁みては刺さり、3回ほど涙となって出た。

その後、三浦宗平さんたちが作ったベロベロ汁こと、団子入りの納豆汁を食べて、かなり身体あったまった。んめけー!

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そして、Have a Nice Day!、音の旅crew、the band apart、malegoatという流れから満を持して梁山泊ステージに登場した、酒田が誇るFRIDAYZの神がかり的なライブの景色。

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とにかく凄まじかったし、その景色を観ながら何回も涙が出た。this isのライブのSEとして「DO IT 2016」の幕開けを告げた曲でもある「DO IT NOW」の演奏を、僕の視点から撮影した動画がこちら。

出店もしていた鶴岡のU.S雑貨店「ANCHOR」の阿部さんが、アンコールの大団円の様子を撮影した動画も。

それはまさに、FRIDAYZが唯一無二の「LOCAL HERO」として酒田に君臨しながら、地下の発想により変わり得た「景色」を世界に提示した瞬間であった。その景色は、荘厳でさえあったし、美しすぎた。

大トリのテニスコーツは倉庫の外で音響無しの生歌&生ギターで路上ライブ。「DO IT 2016」は静かに、余韻を伴いつつ幕を閉じた。

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こうやって振り返ってみると、特に秀逸だったと個人的に思うのが、主催の佐藤優人さんが中心となって組んだタイムテーブル。昼〜夕方〜夜と、それぞれのシーンに合ったライブがそこかしこで観られ、次第に大きなうねりとなり、それが酒田のバンドFRIDAYZで大団円を迎え、酒田出身・さやさん(会場となったグリーンシステム会長の娘さん)のテニスコーツで静かに帰着した。

ひとつひとつのライブが素晴らしかったことはもちろんであるが、この「DO IT 2016」の1日が、流麗なる屈指の偉大なストーリーとなり得たのは、巧妙に考え抜かれたタイムテーブルによるところも非常に大きい。そしてその物語の核となる部分に、確実に酒田や山形のアーティストが存在していたというのも、このフェスの確固たる「強さ」を生み出していたのである。

会場全体を満たしていた程よいゆるさは、地元の「人」が醸し出している、酒田ならではのものだとも思ったし、このフェスには「酒田にしかない雰囲気」があり、「酒田だからこそできた」フェスであるということを様々なアーティストがMCで言及していた。

冒頭にも述べたが、これは何年も後になって、改めて歴史的な1日として評価され、もっと大きな意味を持ち得るフェスになるのかもしれない。

主催の酒井健太さんや佐藤優人さんが「DO IT 2016」を振り返ったブログやFacebookがこちら。ここに至るまでの、想像を絶する苦難の連続と、それを乗り越えていった過程について記されている。ぜひ読んでほしい。

FRIDAYZ MEETING:DOIT2016。 - livedoor Blog(ブログ)

Yuto Sato - 2016年11月12日。 DOIT2016が終了しました。... | Facebook

とにかく、「動員数1,000人超え」という数だけでは計り得ない、大いなる体験の数々を生み出してくれた「DO IT 2016」。酒田、鶴岡、山形など場所は問わず、本当に多くの人の力があってこそ開催できたフェスであることは間違いないし、実行委員のメンバー・スタッフの皆さんには心からの感謝とリスペクトを。来年以降も続いていくことを願ってやまないし、また新たなる素敵なストーリーが生まれることを心から楽しみにしている。

この「DO IT 2016」の模様は、2017/1/24(火)25:00~26:00にスペースシャワーTVDAX-Space Shower Digital Archives X- DO IT 2016 -YAMAGATA MUSIC FES.」で放送されるので、来場できなかった方もぜひチェックしてみてほしい。

会場となった株式会社グリーンシステムの事務所は、出演アーティストの楽屋として使用されていた。この「DO IT 2016」が実現できたのは、グリーンシステムの理解があったからこそ。感謝。

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「DO IT 2016」の翌日、東京へ帰る直前、酒田の実家から綺麗に見えた鳥海山の写真。

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今回は、僕も個人的に首都圏でのプロモーション活動の一端を担わせていただいた。その際に、ポスター掲示やフライヤー設置のご協力をお願いさせていただいた場所やお店を、ここで紹介したい。

・新宿「Nigorizake BAR 濁酒本舗 Tejimaul(てじまうる)
鶴岡出身の高橋しん子さんが店主の居酒屋。

三軒茶屋cafe&barオドモ
店主・高橋歩さんが鶴岡高専出身で、酒井健太さんの1個上の学年だったとのこと。

・神田の庄内料理屋「このじょ
店主・ともさんが鶴岡出身。首都圏在住の庄内・山形人のメッカのようなお店。

・田園調布「Suger Coffee (スジェールコーヒー)
店主の菅井さんが山形の内陸出身。

三軒茶屋月山
山形県西川町出身の斎藤太一さんが店主のお店。

三鷹おんがくのじかん
三鷹のライブスペースで、店主の菊池さんが山形の内陸出身。

・山形出身の学生寮やまがた育英会 駒込学生会館
僕が大学時代に住んでいた庄内出身の学生寮「荘内館」の跡地に建った寮。寮監の和田さんはスタジオジブリの生みの親でもある。

そのほか、首都圏の様々なライブハウスにもポスター掲示やフライヤー設置に多大なるご協力をいただきました。皆さま、本当にご協力ありがとうございました!

最後に、「DO IT」オフィシャルTシャツを着た筆者。会場で撮り忘れたので、三鷹の自宅にて。

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最高のフェスだった。そして、山形が生んだ「DO IT」の歴史は、酒田でまた動き出した。

【2017/02/25追記】

スペースシャワーTVで先日放送された「DO IT 2016」のライブ映像がYouTubeで公開。改めて、酒田という地であの日繰り広げられた、熱量と激烈さを伴う光景が蘇ってくる。ぜひ御覧ください。

▼全16曲の再生リストはこちらです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbQWTyaGOJlX8BytqEwa7uGgpP5nbiiXx

FRIDAYZ - DO IT NOW
ワッツーシゾンビ - DOしてる?
UHNELLYS - TOO MUCH HUMAN
the band apart - クレメンタイン
THE STARBEMS - Nonfiction
SOSITE - 9月 (bloodthirsty butchers cover)
SHIFT - i was robot
SEVENTEEN AGAiN - Nobody Knows My Song
音の旅crew - hope
NOT WONK - This Ordinary
MOROHA - 俺のがヤバイ
MASS OF THE FERMENTING DREGS - ベアーズ
マヒトゥ・ザ・ピーポー with NEVER END ROLLERS from GEZAN - み空
Have a Nice Day! - ロックンロールの恋人
DEEPSLAUTER - RIP OFF
akutagawa - 聞こえないフリ、をしてただけ

www.youtube.com