【協力隊日記】酒田市 松山地域・南部コミセン、「DO IT 2018」会場準備、鶴岡市・三瀬孟宗祭り準備、酒田まつり宵祭り
どうも、もっけです。山形県酒田市の地域おこし協力隊、阿部彩人(@ayateck)です。
5月18日は酒田市の八幡地域・松山地域・平田地域の地域おこし協力隊が集まって、松山地域の南部コミュニティセンター(旧・地見興屋小学校)で打ち合わせ。
▼旧・地見興屋小学校が2017年2月に閉校となり、南部にコミュニティセンターになりました。建物が神殿のように立派ででかい!!
▼閉校の時に、小学生の皆さんにより書かれたもの。
▼南部コミュニティセンター内の一角が、今後正式にオープンされる喫茶コーナーになっております。
▼その喫茶コーナーを企画する、松山地域の地域おこし協力隊・小久保優さん。
▼こちらが小久保さんによる珈琲と、スフレパンケーキ。
▼5月の月間予定表。
▼酒田市の地域おこし協力隊5人組。今後に向けた打ち合わせをいたしました。
その後、5人で松山にある中華そば「四十番」へ。
▼チャーシューメン。
▼中太縮れ麺。スープはトビウオの出しの醤油味。んめけ〜〜〜〜〜〜!!!!!
小久保さん曰く、味噌味もオススメとのことです。
そして夜は、2018/6/9(土)に開催の「DO IT 2018」会場である酒田市大浜・グリーンシステム内の倉庫へ。
初めて会場での準備に参加させていただきました。酒田hopeでお会いしてる人たちも多く、以前から参加しているかのごとく「お疲れさまで〜す」と皆さん普通に受け入れてくれたのが嬉しかったです。
▼この日は20時にタイムテーブルとFOOD&STOREが情報解禁。解禁の瞬間の、主催・佐藤優人くん。
▼発表されたタイムテーブルがこちら。主催の皆さんが練りに練って考え抜かれたことが感じられる、素晴らしい流れ。LOSTAGEからFRIDAYZがトリで登場というのも。
▼会場エリアマップとFOOD&STORE。
▼タイムテーブル発表直後の、主催・酒井健太くん(FRIDAYZ、酒田hope代表)と佐藤優人くん。
▼みんなで作っているのは、廃材を利用した巨大オブジェのDO IT 太郎(仮)。
どんなオブジェが完成するのか。楽しみですの〜。極上に狂おしく美しいフェスになりそうな薫りしかしません。まだまだ力になりきれていないですが、少しでも「DO IT」を作っていく力になれるよう頑張ります。
▼2018/6/9(土)「DO IT 2018」の出演アーティスト・チケット情報はこちらから。
そして5月19日は、朝から鶴岡市・三瀬地区にて、5月20日に開催される「三瀬八森山孟宗まつり」の準備手伝いへ。八幡・大沢地区のお隣である日向地区は、三瀬地区との交流があり、「日向応援隊」が三瀬孟宗まつりの手伝いに来ており、冬は日向地区に三瀬地区から除雪のお手伝いが行われるそうです。今回、日向地区の工藤さんにお誘いいただきまして、参加することになりました。
▼三瀬コミュニティセンター。
▼会場で使用するビールケースの運搬など。
山形大学農学部や、東北公益文科大学の学生さんたちも手伝いに来ておりました。
▼軽トラックの荷台に乗る学生さんたち。
運搬が終わった後は、竹を利用した、お酒のおちょこ作り。
▼竹を加工して作ります。切っているところ。
▼切った竹の口の内側を彫刻刀で削った後に、面取り。
▼最後に洗って完成です。
▼この日に収穫された三瀬の孟宗。美味そうです。
▼孟宗汁も順調に作られておりました。
三瀬の人たちは、老若男女、若い世代も集まっていて、いい地区だなあと思いました。
終わった後は、酒田まつり宵祭りへ。
酒田産業会館前に登場した、高さ22.36mの立て山鉾。
▼山鉾を押したり引いたりしながら進みます。
▼日和山公園への続く道は、屋台が連なっています。
▼清水屋前にて。立て山鉾と、黒森歌舞伎の皆さん。
▼獅子頭2体のパックンコーナー。
▼庄内おばこ華の会による、花笠音頭など。
▼酒田市・丸山至市長による挨拶。
▼そして、立て山鉾に点灯。
▼余目の庄内飛龍會による、飛龍のパフォーマンス。と、山鉾。
▼酒田舞妓による舞。
▼酒田のYOSAKOIチーム「夢湊烈風」によるパフォーマンス。
最後は三本締めにて終了。
今年は初めて、立て山鉾の巡行を清水屋前にて行えることになったそうで、雨模様の寒い中ではありましたが、盛り上がりました。
酒田まつり、高校以来20年ぶりに来ましたが、20年前よりも相当、進化してました。やはり、祭りはいいですの。本日の本祭りもこれから行ってきます。
せば、まず。